2007年06月04日
イロトリドリな生活!
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 私事で恐縮なのですが、先日パリに行ってきました。
初めて訪れる土地だったのですが、その魅力に惹かれ、いっそ住んでしまいたい!と思うほど毎日が楽しくて仕方ありませんでした。
 パリの何がそんなに魅力的だったか・・・なんて語りだすと関係ない話まで一杯してしまうので、今回のブログの内容に即した事だけ言わせていただくと、とにかく『イロトリドリ』なんです!!

  ・・・急に話が飛んでしまい申し訳ないのですが、近頃の病院の内装は意外とカラフルだと感じませんか?昔は清潔感とかイメージから白が多かったのに、パステルピンクやペールブルーなど淡い色であっても、色味を多く使う様になっている思います。白衣も白色でない事がありますよね。 この流れは、色が心や体へ与える効果を利用しているからだそうで、例えば待合室では、寒色系の色彩を使う方が待ち時間を短く感じられるそうです。 そのほかにも、人は赤い色に反応して血圧を上昇させ、青はその反対だそうです。
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 これらはほんの一例なのですが、このように色彩は心理的のみならず肉体的にも人に影響を与えるのです。だから色はもっと暮らしに重要な要素であっても良いと思うのですが、日本の住宅では、天井と壁は白のクロス、床はフローリングで建具も窓枠も茶色〜♪と、決まりでもあるの??位に画一的ですよね。 賃貸の場合、貸し手は無難を重視するし、借り手にリフォームの自由はないので限界はあるのかと思いますが、趣味・志向を重視しながら、色のもたらす効果にもっと興味を持って、簡単なところから取り入れていけば、より良い暮らしができるのではないかなぁ〜と思うのです。
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 パリでは生活の中に色があふれていました。店舗ではなく古びたアパルトメントの窓枠や建具であっても、赤や緑に塗られ、オリジナリティーを感じました。 壁もただの無地のクロスではなく、派手なクロスだったり塗装だったり。そしていたるところに花を飾るのです。『パリには日本の倍の花屋さんがある』なんて言われるくらい本当に花屋が多くて、どの家の窓にも花が飾ってあるんじゃないか?くらい普通に取り入れていました。だから街並がとてもイロトリドリになっていくのです。
 一つ一つ生活していく事にこだわり、楽しみと自分らしさを求めている。その為のデコレーションがとても上手なんだと思いました。 

 自宅が賃貸で限界はあっても、志次第です!!
ラグを敷いたり、ベットカバーやカーテン、壁に貼るシールなんかで簡単に変化することができます。
何か新しいものを買い足すときには、アクセントになる色にこだわってお部屋をコーディネートしてみてください。
仕上げに可愛い花を飾ってみたら、こころがちょっとウキウキしちゃいますよ

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2007年02月27日
3 in 1 という選択。 
 浴室・洗面脱衣所・トイレをワンルーム化する事を、『3 in 1』タイプと言います。
ホテルのバスルームと言えば思い浮かべやすいでしょう。
シャワーブースがあったり、トイレだけは個室になっている場合もありますが、子供の頃の私には使い慣れないホテルのバスルームは、とても居心地のよいものだとは思えませんでした。
 ・・・あれから10数年、そんな 3 in 1 が住宅にも多く採用される様になるなんて!
まして自らお客様に薦めるようになるなんてっっ!! 当時は思いもしませんでしたが、実は使える選択肢の一つだったりする場合もあるのです。

 まず、一番のメリットは、やはり広さを確保しやすくなる事です。
お風呂・洗面・トイレと別々に小さく区切っていた空間を一つの大きな空間にまとめる事で、バスタブを少し大きくできれば、子供が多くても家族みんなで楽しくお風呂に入る事もできるでしょう。 女性の多い家庭なら、大きなドレッサーとしても使える様に洗面台周りを工夫する事も有意義なリフォームになるでしょう。
 どこのご家庭にも今すぐ適するものだとは思いませんが、住まい方も人生と共に変化するものです。限られた広さの中で、その家庭にあった必要な空間つくりを、従来よりも自由に、よりオーダーメイドで実現する為には最善な場合もあるのだと思います。

 また、広さはゆとりを求めるだけにとどまらず、家族を介護するような時が来ても必要となります。車椅子を使って介護をする場合、バリアフリーである事はもちろん、浴室でもトイレでも車椅子の入り込むスペースや、介助する人のスペースが必要となるからです。 
 
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 家つくりを考える時、自分はどのように暮らしたいのか?を想像し、どのような住まいならそれを実現できるか?と、柔軟に求める事が大切だと思います。 固定概念にとらわれすぎない、オンリーワンを目指したい・・・そんな思想が普及し、3 in 1という選択が増えているのではないでしょうか。  

 
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2007年01月24日
快適さを求めて・・・
 かつての日本の住宅は、石、木、竹、土、紙、茅、など自然素材で出来ていました。 
それらは日本の気候に柔軟に対応する建材で、様々な知恵により工夫され、家族の安全と健康を守ってきたのです。
しかし、人間の便利・快適さへの探究心から、現在は「自然素材ではない建材」も多く使われています。その結果の一部には人体へ悪影響を及ぼす事がある。と言うのを知っている人も少なくはないと思います。

 その中でも今回は身近なテーマ、調湿性についてです。
調湿とは、空気中の湿度が高いときには湿気を吸い、乾燥しているときには水分を吐き出して、室内の湿度を調節する働きの事です。
なんだ〜、湿気ぐらいたいした事ないじゃん!日本なんだもん、温帯多雨気候なんだもん!!って言ってしまえばそれまでなのですが、湿気のせいでカビが発生し、そのカビが空気中をさまよって、ゆくゆく自分の肺に入っていくことを想像してみると、かなり嫌なものですよね。しかも高湿度な環境では、ダニも繁殖しやすくなるのですよ!
特に今の時期、暖房のきいた部屋では結露する事も多いので高湿度になりがちでしょう。

20070124175408.jpg Y様邸のトイレの壁の一部には、クロスではなく”エコカラット”というINAXの商品を使いました。
エコカラットは、先に述べた調湿性にとても優れているので、ゆくゆくはカビ・ダニの繁殖の抑制にもつながります。
それだけではなくホルムアルデヒドを低減させたり、脱臭効果もあるので、トイレ、ペットのいる部屋、タバコをよく吸う部屋などに適した素材と言えます。 
   
        (詳しくはINAXホームページで)      
       
 かつて壁の主流であった土壁は、触るとボロボロ土が落ちるし施工に時間もかかるから・・・と言われ、多く使われるようになったのがクロス。しかしそのクロスより調湿性がよかったのは土壁の方でした。
快適さを求めて、人はまだまだ発展途上中なのですね。

 
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2006年11月09日
ちょっと一息・・・
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 お天気のいい休日のお昼前。
小腹も減ったしブランチ〜♪なんてパリジェンヌみたいな休日を過ごしたい!でも、わざわざカフェに行くのは寒いし、メークもしなきゃだし面倒くさい・・・
だからって、家でブランチしても気分は変わらないしな〜〜〜なんて。何となく迷ってるうちにピザなんか頼んで終わってしまったり。
 そう、本来カフェなんて気負って行くもんじゃないのです!!
でもスッピンでは行けないし。
なら、おウチでゆったりカフェ気分を味わえたら最高ですよね♪♪

 K様邸

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 普段、布団を干す事以外にベランダを使用する事のなかったK様ですが、ベランダから大文字を望む眺望が気に入っておられたそうで、少し手を加えるだけで“使える空間”となれば・・・と相談を受けました。
実際、この程度であれば施行も一日でしたし、プチリフォームとしてはかなりお勧めの例だと思います。
 椅子やテーブルを選ぶ事はもちろん、この先、ハーブなどを育てる小さな菜園や、隣のマンションとの目隠しを考えていくなど、空間を“進化”させていく楽しみも増えたのではと思います。
 
 修繕ではない、ゆとりを生むプチリフォームは、日々の生活に潤いを与えます。
ベランダにこんな一角を隠し持って、一週間働いた自分にちょっと一息!とこだわりのコーヒーをいれてあげるのも、大人の休日の楽しみになるのではないでしょうか?
 

 
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2006年10月26日
安心の庭遊び
 都会では、小さな砂場ですら奪い合う!!!
なんて大袈裟かもしれませんが、お庭の砂場や砂地は、猫やカラスなど望まれぬ訪問者の侵入を避けられず、衛生的に問題を抱えている事が多くあります。また日当りや水はけが悪いなどの理由で植物も育たず、空間が無駄になっている事はないでしょうか?
せっかくの身近なゆとりと遊びの空間を、子供達に衛生的なスペースとして、安心して解放する事ができれば、庭としての役割がいっそう活かされるのではないでしょうか?
 今回はそんな親心に応えるためのプチリフォーム例をご紹介します。

     Y様邸



 Y様邸のウッドデッキからつづく庭も、はじめは上記左のように雑草と苔の生えた不衛生な場所で、利用する機会もなく無駄なスペースになっていました。
 右側が施行後の写真ですが、この商品はゴムチップを敷き詰めて固めているので、出来上がりは少し弾力性があり素足でも安全で、Y様邸のお子さんもワンちゃんと共に駆け回っていらっしゃいました。 もちろん水掃除もできて衛生的です。
 色も数種類の中から選べ、色分けして施行する事も可能なので、絵柄を入れる事もできます。 元々、幼稚園や遊園地などで使われる事が多いので、見かけた事もあるのではないでしょうか? 
下地などの処理もあるので施行に何日かは要しますが、その後の使い勝手を考えればしばしの辛抱です!

 春・秋はバーベキュー、夏はビニールプールを出して水浴び・・・なんて、もうどこにも行かなくても、お家の庭が一番楽しいレジャースポットになっちゃうかもしれませんね!!

 

 
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2006年10月23日
プチリフォームの勧め!(お部屋・照明編)
 芸術の秋、運動の秋、食欲の秋・・・皆さんは秋をどんな風に満喫していますか?
日が落ちるのも早くなり、肌寒くもなって来ると、必然的に家にいる時間は増えてくるもの。ゆっくりとした自分の時間や、”家呑み”なんかも多くなったりしませんか?
 引っ越すのは大掛かりだけど、簡単に雰囲気を変えて、快適に”おウチ時間”を過ごせる方法はいくつかあると思います。その中でも今回は照明のプチリフォームについてのお勧め例をあげてみたいと思います。
 

 下記の左側の写真。A様邸に元々ついていた照明器具だったのですが、よくある普通の蛍光灯の光で、あまりお洒落な雰囲気ではなく、落ち着きも得られにくいものだったと思います。
 右側の写真は、簡易型のライティングレールを使用してペンダントライトと、スポットライトを組み合わせてつけています。ライティングレールは簡易型なので賃貸マンションであっても天井などに傷を付けることなく、引っ越し時には外して次の家に持っていくことも可能です。元々、照明を付けている器具(引っ掛けシーリングなど)にレールの接続部分を取り付けるだけなので、施行時間も30分ほどで完了!後は暗くなるのを楽しみに待つばかりです。

A様邸



 秋の夜長の、一人・・・もしくは親しい人々との時間を、お気に入りの照明が灯す明かりの下で、鍋なんか囲んでお酒を楽しむもよし、ゆっくりと手紙を書いてみるもよし。あなたなら何をして過ごしますか??
 おウチ時間を満喫する、新たなツールとしての照明選びの楽しみ方もあるのではないでしょうか?

 
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